結果も大事だけど後輩や仲間に、
慕われるような人間でありたい。
常田 哲平TSUNEDA TEPPEI
入社/2023年
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People
社員インタビュー
自慢のチームに。
あなたと。
EPISODE 01
シャイで自己主張が苦手な
幼少期
活発な子だった反面、とてもシャイな幼少期でした。
小学校から始めたサッカーでは、怒られベンチに下げられたあとに試合に出たいと自分から言わなかったり、 試合中に周りの選手に何も要求の声を出さなかったことから、もっと自己主張をしなさいと当時の指導者に注意されていたのを今でも覚えています。
未だに思ったことを隠してしまう癖は少し残っていますが、 振り返ると大学在学中に随分と自分を人に見せるようになったなと感じています。
EPISODE 02
一人で結果を求めるよりも
相談できる仲間と一緒に結果を出したい!
私は元々理系の学部に所属していたのですが、一人で実験をして結果が出たか出ないのかを報告するといったスタイルに 私の性格上限界を感じる機会が増えてくるようになりました。簡単に言うと孤独を強く感じていたのだと思います。
それぞれ分野や内容の違った研究をしていたことから、自分なりに結果が出ないことや悩んでいることを 相談できる仲間が少ないといった点が原因なのではないかと感じ、 人と関わることが多い仕事に就きたいと考えるようになっていました。
そこで営業や店舗スタッフなどに絞って就職活動を始めたのですが、 ホームネットの面談や面接を受けた際にこんなに自分らしくお話をさせていただけるんだ と感じたことが入社を決めた一番の理由でした。
EPISODE 03
だけど、結果だけが大切ではない
結果にこだわりすぎるよりは、一番にはなれなくても自分や周りの人を大切にすることだと思います。
これから入ってくる後輩や仲間に慕われるような人間で有りたいと感じています。
実際、上司や先輩と近い距離で話す機会が多く、 分からないことがあっても席の両隣に先輩がいるのでなんでも聞けることがとてもありがたいです。
学生へメッセージ
学生時代は成績や就活など何かと自分と周りが比べられる機会が多いと思います。
しかし、自分からは周囲の方と比較しないことが大切だと感じています。
周囲の人を見て参考にする部分や敬うべき部分を見つけたり、 互いに影響を与え合うことはとても大切だと考えていますが、比較をしてしまうと余計な劣等感や妬みを生む原因になると考えているからです。
学生時代の友人等と就職をきっかけに離れる方も多いかとは思いますが、比較するのではなく互いの違いを楽しみ尊重し合えると 互いに大きな心の支えになるのではないかと思います。